自分の力を発揮出来ない場所〜その2

前回の続きです〜前回はこちら

さて、自分にとってネガティブな場所というものがあります。
その場所が自分の生活の中で割りと重要な場所であった場合。

職場であれば、所得が下がります。
家庭であれば、関係がうまくいきません。

そのネガティブな場所をポジティブに変える方法。サークルオブエクセレンスです。

これには想像力を使います。
頭の中で、自分の一歩前に、サークルを想像します。私は五芒星を想像します。
五芒星がクルクルと回り、地面からは「ゴゴゴゴゴ」と音をたてながら岩がフワフワと浮いて空まで上がっていくのを想像します。

その場所に入って、自分がドラゴンボールで言う所の、スーパーサイヤ人になったような感覚を実感します。

その中に居ると、力がみなぎってきて、なんでも出来てしまう。超人になれるサークル。

サークルを作り、入って実感。出てみる。もう一度入って実感。
そうしているうち、そのサークルが本当に存在するように思えます。

そうしたら、そのサークルは持ち運び可能です。
引き寄せて収納します。私は手首に仕舞ってあります。

大きさも自由自在。建物まるごと包んでもいいし、想像力が許せば街ごとを、自分の力を発揮出来る場所としてもいいでしょう。
リアリティを出すために盛り塩をしてもいいでしょうし、私のように同じデスクで仕事しているのならば、椅子の周囲に盛り塩や五芒星を実際に描いてもいいでしょう。

是非試してみてください。


ハッキリ言ってこの手の話は完全に迷信めいてて、適合しない方がほとんどのようには思います。しかしながら世の中はなんでも、「事実」は確定的だけども、その事実は「解釈」というフィルタを通してその人特有の情報に変換されます。

例えば、とても癒される滝があった時、滝という事実が同じであるにも関わらず、それまではとても癒されてたのに、犬のウンチを踏んでしまってから、「その滝=犬のウンチ」とインプットされてしまう事は多い事(笑

脳の中で、マイナスイオンを浴びる場所が、犬のウンチを踏む場所に変換された瞬間にその場所は全く癒されなくなる。しかし事実は一つ。
事実は一つだけど解釈を変える。解釈が変われば結果が変わります。このテクニックは人間に必須のように思います。
サークルオブエクセレンスはその中でもかなり実践的で面白い。
何よりローコスト(笑

スタンドを召喚したりオーディンを召喚したり、イメージが出来ればなんでもOK。


是非やってみてください。面白いですよ〜。