右側超有利!!

 昨日に続いてファイナンシャルプランナー試験の記事です。

 さあ昨日の試験は、福山某専門学校。福山で何人受けるのかは分からないですが、相当な人数なんでしょう。教室をいくつもいくつも使っての試験。
 そんな中、多分1つのクラスに20人弱とかって決まりがあったのかなあ?なんかえっらいムラムラだったんです。
 何がムラムラって、試験中の一人当たりの占有スペースなんですよ。
 私の受験した教室。超狭いんです!!(汗 で、その狭い中でも人数は同じだけ?なのか知らないけども、「え?ここ小学校?」みたいなサイズの椅子で、隣とヒジがぶつかるようなサイズの机。マーク用の解答用紙を右側に置いて、問題を左に見開いて置いたらオーバースペース。きつ(汗

 しょうがないから問題用紙は半分に折った状態で、右側ページの時はひっくり返す。という形式になっちゃいます。絶対狭いってば(汗


 まあそんなこんななので、とりあえず
 「左の人の答案見放題」です。絶対問題あると思う(汗
 ただ、左の人はなんか、あんまり出来無そうなヒゲ面だし、5分の1ほど解いた時点で、「ああこりゃイケたわ」思ったから見る気なんて無いわけですが、逆に、勝手にヤツの方から視野角に入ってくるような感じ。なんやねん(汗

 試験が終わり、割と劣悪な環境だったぞい、と思って試験終えて出てみたら、なんとお向かいの教室の中サイズの部屋では、逆に広すぎてもっすご寂しい机の配置っぷり。
 真ん中付近にドーナツ的に空洞スペースがあり、隅っこに散らばってらっしゃる。隣とぶつかるのを気にする必要は絶対無いだろうけど、こっちはこっちで、寂しい感じ(汗 その教室にうちらの受験者入れて、1教室余裕で削れるんじゃないすか?みたいな(汗


 そんな微笑ましい試験ですが、かなり実生活に近しい、知らなくても困りはしないかもだけど知ってたら相当いいんじゃないの?な知識のつく資格試験なので、お金に関する知識を得たいぞっ!て思われる方は、「知識のついでに試験」みたいなノリで受けてみると、非常に楽しくて良いと思います。その時は、狭い教室の右側の席になる事を祈ってみてくださいね(何