夢をメモするようになりました。
先日もLiftというアプリについて書きました。
2013年度は習慣の時代かな、とゆるーく決めました。
さて、そんな中、習慣付けれる自分が手に入ったらやりたかった事第一位(笑
「ドリーミング」です。
夢をメモする。これがなかなか出来なかった!起きる時間が一定じゃなかったり、メモしたものを整理するクセとか色々考えてたら出来なかったんですね。
それが、Liftによって毎日同じルーチンワークをまとまった時間にやるようになって、実現!!
※Liftの以前の記事はこちら
まずは最初の最初。環境。
私のやり方は、
1.起きたら夢を思い出す
2.fastever という、evernoteに素早く文字だけ送れるアプリを利用。
起きたらすぐに夢を思い出してメモる。
すぐに忘れるからミリ秒単位の時間勝負。
ちょっとだけ話しかけられたりしたらアウト(笑
スマホとメモアプリさえあればいいってことですね。
一週間やってみたわけですが、その気付き。
まず、たった一週間でも夢を思い出す時間がどんどん長くなっていく。最初は「誰が出てきて、何をしていた」だけだったのだけども、今日はストーリーが見えるようになった。というか風邪のために昼寝したから眠りが浅くて何度か目覚めたけど、人間ってずっと夢見てるんだなって感じ。
一週間の見た内容というのは実は支離滅裂というか意味不明。
最近、色んな本で「夢を利用する方法」を見かけるけども、今のところの一週間の実験には手順の一番最初の「寝る前に質問する」というところが抜けてる。脳は夜寝てる間も働いてて、考えてくれてるんだそうです。質問をすることでその事を夢で再現してくれる。これが目的ですね。
だから僕の手順の1の前に「寝る前に質問をして眠る」が追加されなきゃいかんのですね。
ただ、最初から全部やれる必要はないわけで、おかげさまでこの一週間で「夢をメモれる自分」が手に入りました。これから「夢を活用する自分」と会話したいと思います。
私が言うと、またうさんくさい感じですが、著名な方や脳科学者の方も沢山夢を活用した方法に触れておられますので、是非調べてみてください。
※っと思って検索したら、一個目に「メモしたら夢に出て除去する作業を阻害するみたいな事が出てきました・・・リスクは自己責任で・・(笑