なぜ100年じゃなくて200年住宅なんだろう。
長期優良住宅普及促進事業
http://www.mlit.go.jp/report/press/house04_hh_000076.html
説明
http://www.cyj-shien.jp/gaiyou.html
説明(YAHOO知恵袋です)
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1325961913
住宅サーチさん
http://sumai.nikkei.co.jp/mansion/twatch/index20090224d3000d3.html
今日、知り合いの建設会社の完成見学会にいってきました。
かなり素敵な家に仕上がっていたので、かなりうらやましかったです。
それはそれとして、現地で建設会社の人と話しをしていたんですが、この度、国が認めた、条件を満たした200年住宅に補助金が出るということですが、その内容にかなり制約多くてムリがあるよ〜。という話。その会社だと、100万の補助金を貰うために、下手したら100万弱の出費があるらしい。しかもエントリーする期間が既に残り2ヶ月。現在既に案件としてかなり進んだ家でないと補助金とか言う話しにならんとか。何それ(汗
まあ、それはまだ、該当する住宅を建築した方ではないので、ウソついてもいけないから置いとくとして、私が疑問に思うのは、「なんで200年?」ということ。
確かに、木造ってお寺さんとかは200年は十分ちゃんと建ってます。しかし、なぜこれまで、30年ほど経ったら補修箇所がいっぱい出てくるようだった木造住宅を、200年という触書にしたんでしょうか。50でも100でも、いや数字を示さずとも十分インパクトのある表現があるでしょうに。そこらへん、ハウスメーカーさんに聞いたら、「いやー実際のとこ、50年くらいちゃいますか」とか言ってるし(汗
仮に表記の通り200年ちゃんと建っていたとして、200年といえば、今年建てたら2209年まで家があるってことですよね。2209年に今のデザインの住宅・・・・15年前のデザインですら結構イタいなあっておうちも多いのに、ねえ?(汗