不動産投資の本を片っ端から読んでみた〜今日はお休みでした
今日はお休み。なにげに記事3つ目です。暇でごめんなさい。
今日は、昨日失態をやらかしたので、奥様とお出かけしてきました。
失態というのは、昨日の夜8時に寝て朝5:30に起きたってだけなんですけどね。「ご飯食べて一瞬横になったと思ったらもう寝てた!」的な事を言われたので・・・・
まあそれの穴を埋めるため、というわけでもないんですが、一日中お出かけ。まず最初に行ったのは、倉敷の美観地区にある、大原美術館。美術館など、ほとんど行かない自分んですが、最近ウェブデザイン等にも色々携わってる事もあり、行ってみました。
- 大原美術館のアドレス
- 大原美術館のWIKI
- 毎度説明書きを手抜きしてごめんなさい。一緒に行った奥様の記事
行ってみるとビックリ!!無茶苦茶すごいコレクション!!ロダンの彫刻が玄関で出迎えてくれて、モネの睡蓮にエルグレコの受胎告知!!!ルノワール・ゴーギャン・ピカソ!!完全に美術に疎い私でも知ってるのがたっくさん!!
ただ、私ってば俗物中の俗物なので、「なんでこんなもんに何千万も出すんだ・・・」とか、お金に換算して考えたりしちゃいました。ウンザリされるので声には出さなかったですが(汗
その後最上稲荷にも行く予定でしたが、美術館ですっごく時間が過ぎちゃったので今回はパス。福山に帰って次に行ったのはタリーズコーヒー福山店に行って本を読み読み。タリーズで本屋?と思った方は、奥様のブログの記事「フタバ図書のタリーズ 会計前の本が読み放題!」をどうぞ。
今日は読んだ本の一部です・・・最初の2往復は写真取り損ねたのでこれの倍読んでます。多いっすな
とりあえず、フタバ図書に置いてある、「不動産投資」とか「アパート経営」と書いてある本を、あるだけ全部読みました。多分22〜3冊。
ここに行くと、「ジャンルを決めて全部読む」という手法で読んでるんです。前行った時はマインドマップの本10冊。その前はFPの本12冊。みたいな。
この読書法のメリットはいっぱい。
- 重複する内容は完全に飛ばせる。同じジャンルだから重複してる部分が沢山あるから、効率良い。
- 読み飛ばす部分が多いから、一冊あたりにかかる時間が相当早い。
- 全部比較してるようなもんだから良著かどうかすぐ分かる
- 本と言っても使えるネタは多くて2〜3箇所。だが同ジャンルを総ナメしているので、結果脳内に山ほど印象に残る
- 本屋なので、買うと決めたら家で読めばいいので次の本に行ける(今回は5冊購入です)
- コーヒーにお金出してるからいいじゃん。みたいに長居出来る(これはこの店に限った事ですがっ)
なぜこのジャンルにしたかと言うと、最近特に不動産投資の話が入って来るので、さらに幅広い知識を得ようと思ったから。お客さんの方が知識深いなんてことあったらダメですからね(笑
なんて思って読んだんですが、私が注目したのはアパート経営の本よりも不動産投資の方。不動産投資の本ってどの本も
- 不動産購入
- 不動産のリフォーム(低予算)
- 税金の知識
の内容が濃いんです。アパート経営の本よりもむしろ不動産投資の本のが、リフォームも経営も入居者トラブルの対応法も、より実践的で、有用な情報が多いんです。これは意外でした。
最後に、今日読んだ中でのオススメの本(amazonリンクですけどアフィじゃないです。アマゾン直リンて問題あるのかな?(汗))
以上です。
どれも、ネットを徘徊しててもなかなか入手できないような情報が散りばめられていて、名著だと思います。
世の大家さんが見たらかなりご自身のアパートにメリットのあるメンテナンス、価値UPの方法、裏テクが載ってますので、是非一読していただけると、不動産活用の幅がグググッと広がるのではないでしょうか。いや、ホントにタリーズ&フタバ図書には知識いっぱい仕入れさせていただいてます。
※不動産屋ですので、普通の不動産購入・活用のHowTo本等ではありません。その系統の書籍で優れた本もたっくさんありましたが今回の主旨とは違うのでメモってもなければ書いてもいません。