不動産に興味はありませんか?と言われましても。

 昨日、営業中にお電話が。
 範行さんはいらっしゃいますか?と私をご使命下さいました。ありがとうございます。

 電話を変わると、ず〜〜〜っとしゃべりっぱなし。内容はといえば・・・(超ハイテンションにお話し下さいました)
 「ワタクシ、○○○○(社名)の××と申します。」
 「今回なんと、あの神戸ハーバーランドを見下ろせる一等地で、入手が全くもって困難と言われている場所で、あなた様に限りマンション一室の投資物件のご提案です。神戸といえばあの100万ドルとも言われる夜景の見れる場所で、中華街やなんたらかんたら、さらに今回、購入の際に併せて生命保険までついてくるという〜〜〜〜〜〜〜〜〜(5分くらい間髪いれずしゃべりっぱなし)」

 えーかげん話が終わらないんで
 「えっと、私が不動産屋って知ってての電話ですか?」と話を遮って言うと
 「え?公務員じゃないんすか?(超テンションダウン)」後はボソボソと何言ってるんだか聞き取れない声で、失礼しましたっぽい事を言って通話終了。
 

 噂話に尾ひれがつくのは良くあることですが、どこをどう飛び交っているのか分かんない個人情報も、どこかで情報が変化しててもおかしくないのかな。
 それともどこぞのアンケートの回答に、めんどくさいから適当に選んだ職業欄がキチンと伝達されてるんですかね。それよりも、超ハイテンションに相手の喋る隙も与えずに話し続ける営業でマンションって売れるもんなんかね。

 一回どっかで実践してみたいものですな。「早よ帰れ」言われるんがオチかしら(汗