生命保険に入ってみた。

 生命保険にめでたく加入できました!
 
 なぜめでたく、って表現なのかというと、「尿検査」があって、特に体に異常があるってわけじゃないんですが、意外とこの検査が入口になって、引っかかった場合には色々と精密検査して病気が判明する。といった事なので、なんとも無いのに勝手にビクビクしてたんです(汗

 行ってみたら、何の事ない、余裕でOK!めでたく死んだらお金が貰える身に(なんだこの表現)


 しかし考えてみれば色々と人生にはお金について考えなきゃいけない事が多いですよね。
 健康もそうだし、、投資、自らの職業、勿論当社が扱っている居住形態の選択も然り。どれもこれも、実はどれか一つが足かせになったら非常なストレスに。
 私の場合は保険に入って、働き盛りに死亡したらえらい大金が舞い込んでくるようになった。代わりに健康であった場合、まさに捨て金を支払うハメに。まあそれこそがまさに保険なんだけどね(汗
 保険の本を読み漁ったと、ちらりと前の記事に書きましたが、中には収入の35%くらいを保険料の支払いにあててる人も居ました。保険って単語の意味をどう捉えてるんだろうか。と。

 家賃も同じです。値段が5000円違えば5000円分選択枝は広がりますが、例えば、府中市で2DKで、バリューラインと思える4万円だとしても、年間の支払いは48万。私が持ってる(というか結婚したら奥さんと一緒についてきた)フォルクスワーゲンビートルが余裕で支払える金額なんですよね。
 他の賃料を見比べて安いと思っても、実は捨て金部分が多かったりすると、ちっとも安くない。良い物件と思って結構フンパツしてみたけども、実は古くても新しくても床面積は一緒だったり。それぞれの価値観にあった商品選びをしなければならないって事ですね。

 ただ、その商品選び、前述したように、”人生”という単位で見るとラインナップが多すぎるんですよね。不動産・保険・職業・投資・相続・・・・生命保険も、結局検討したのは数社。選んだ理由は、商品を色々見たとはいえ、結局は営業マンの人柄(汗

 なかなか人生のエキスパートになるのは大変ですよね。自分で全部パーフェクトにやるには、人生2−3回やり直ししなきゃ無理ぽいですわ(汗