不動産のあるべき姿。

現在、私は福山市内の山を開拓しています。

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山の開拓、主に耕作放棄地や放置林をしております(しておりますといっても、半分遊んでるようにプロは思うかもしれません)が、ハッキリ言って、キャッシュポイントが多すぎる!もちろん畑や田を耕した果実もそうだが、それ以外にも・・・
こういった土地が実は、福山市内で市が把握しているだけで、100ヘクタールあるそうだ。一生かかっても終わるもんか(汗

もちろん果実自体も儲かるわけですが、それより何より儲かるのが「叡知」です。
農業は古来、有史以来ず〜〜っと続いてきた産業。そこに培われている叡知は、キレイ事ではなく、極まった完成度の高さです。それに学ぶ事は異常に多い。
読書読書と口を酸っぱくして読み漁っていた自分は、読書meets農業、にて大いなる命題の回答を手にしたように思います。

しかしこちらの田舎では、畑や田が儲からなくなって以来、評価額も実質価額もドンドン下落しております。しかしながら、土地というのは本来、お金を産んでなんぼ。その不動産が秘めたる将来の収益を反映した金額が付けられて本当だと思います。

今まで、田を田としてか、宅地に転用して、という目線でしか見れておりませんでしたが、どうやら別の角度で見たら物凄い可能性が見えてきました。そして見渡せば、それを実践するグループの仲間達と知識の豊富な先輩達が居る。

野菜もそうですが、知識という果実も、収穫期に突入したいと思います!楽しみながらっ♪