常識とは囚われてはならないものである。

今日はとんでもない事実を受け入れざるを得ませんでした。昨日まで一個5000円だったものが一個800円で買えるんですって。。。いままで一体。。とか言う気すら起きない差額です。


思うに、昨日までの自分の常識をアッサリと否定する事が出来る人だけに、常識を疑うような事実が世の中にあるという情報が入って来るのかもしれません。


上場企業など、業界の先鞭を切ってる人は僕らの常識達の膨大なる積み重ねだ、というのはよくわかります。

しかし、さらにその先を行ってる人・法人は、実は非常識でビジネスモデルとして狂ってる、間違ってる事をやってるような。とても受け入れることも理解することも出来ないような。そんなレベルのビジネスモデルを成立させているような。そんな気がしてしょうがない。

弊社もそこそこ非常識だと思います。
成約率やウェブのユーザビリティ、利益率などなど。
しかしそんな事は置いといて、さらに枠の外に何か大きな収益の柱が眠ってるような気がしてしょうがない。

会社経営の勉強をいっぱいしているはずなのに、会社経営から結構離れた場所にある、夢想家のようなことを考える事が最近多いです。

100円で物を仕入れて80円で売る。100円で仕入れて120円で売る、けど人件費入れたら大赤字。このビジネスモデルが間違ってるのは大いに承知しているけども、このビジネスモデルで大きく黒字化(金銭換算とは限らない所で)しているような気がしてしょうがない。